堤飛鳥in絵を描きだすことができない私log, vol 04 「moment/movement」現在、「模写を介した作者と鑑賞者との対話」をテーマに卒業プロジェクト(以下、卒プロ)に取り組んでいる。卒プロも折り返すこの時期に、一度今取り組んでいるフィールドワークの経緯や目的、また言葉の使い方や私自身の背景などについて、「模写」に焦点を当てて整理しておく。Oct 3, 2021Oct 3, 2021
堤飛鳥in絵を描きだすことができない私「模写」を通した作者と鑑賞者との対話この文章は、2021年度春学期「卒プロ1」の成果報告として、「研究会」のサイト(ブログ)にて公開されている。今回は「模写」ということにフォーカスし、ふりかえりっていこうと思う。Aug 11, 2021Aug 11, 2021
堤飛鳥in絵を描きだすことができない私log, vol 03 「卒プロ1をふりかえる」これはlog, vol 02の続きです。 本章は卒業プロジェクト1のまとめにあたる。Jul 25, 2021Jul 25, 2021
堤飛鳥in絵を描きだすことができない私log, vol 02 「drawturgy」絵を描くことで私を変える、そんな決意を込めてdraw(描く)+dramaturgy(E・ゴッフマンより)を合わせて、本プロジェクトに「drawturgy」というタイトルをつけることにした。Feb 27, 2021Feb 27, 2021
堤飛鳥in絵を描きだすことができない私log, vol 01 「迷い子と足跡」log, vol 00 をpublishしてから半年ほど経った。数日前に大学で所属しているゼミの展覧会が終わった。緊急事態宣言の影響を受け、今年はオンラインでの開催となった。これがゼミの一つの節目なので、今年度の学生生活が終わったということになる。つまりは、来年のFeb 8, 2021Feb 8, 2021
堤飛鳥inexploring the power of place今日が最終回だとしたら深夜1時。昼間は場所を取り合うストーブの前も、今は僕だけの場所。敷居の上に座布団を置き、近くの柱にもたれて本を読む。家族は皆寝静まった。飼っている犬と猫もそれぞれの布団で寝ているのが見える。Jan 2, 2021Jan 2, 2021
堤飛鳥inexploring the power of placeわたしの見ているあなたの世界出来上がった絵を見ると、確かにゆのさんっぽい絵だった。ふと考えてしまった。 「私はこの絵が好きなんだろうか。」 「いったい私は何に魅かれているんだろう。」 それから、いつも見ていた時に感じていた彼女の絵の魅力を考えるようになった。Oct 10, 2020Oct 10, 2020
堤飛鳥in絵を描きだすことができない私log, vol 00「prologue」まだやってもいないことに対して考えるのも疲れた。効率の悪い人間なので、とりあえず今からでもゆっくりと歩みを進めておこう。 「卒プロ」にむけて、というほどのものではないけれど、少し今の自分を知りたくなったので書いてみることにする。Aug 18, 2020Aug 18, 2020
堤飛鳥inexploring the power of place9月の線香花火バイトの帰り道、アイスを買うためにコンビニに寄った。入り口付近に花火が並んでいるのを見かけた。線香花火は、あの夏を思い出させる。うちを飛びだしたあの夏。Aug 9, 2020Aug 9, 2020
堤飛鳥inexploring the power of placeモノがあるということ一人暮らし、6畳ロフト付き1Kの部屋。私の部屋の特徴はモノがとにかく多いということだ。モノが多いため、必然的に棚など収納の数も多い。棚の上にさらに収納棚を置いたり、30cmの隙間があったから棚を注文したこともあった。一体何をそんなに収納するモノがあるのかというと、ほとんどは本や機…May 8, 2020May 8, 2020